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2005年7月31日(日) 14:00 ゆっくり歩いて10分??の道のりを、30分かかってようやく街にたどり着く。 激しく坂道で、もうヘロヘロ とりあえず目に付いたレストランへ 「ようこそ!」と日本語でお出迎えをうける。 ウェイトレスのお姉さんに、「どうぞー!」と通された部屋には、30人分くらいの料理(前菜)がすでに用意されていて、「すこし早いけどどこでもいいから座って」とのこと。 ものすごい高級そうなテーブルセッティングにたじろぐ私たち… (キャ、キャビアって…重そうな銀のナイフ&フォーク…いったいいくらするの?ていうかこれ以外に選択肢なし?!) お店の人たちは、私たちが日本からのツアー客(しかもどこかで団体からはぐれて、ひと足先にレストランにやってきた食いしん坊)と勘違いしていた、と後から分かりました。 誤解が解けたところで、普通のレストラン部門へ シェフのおすすめを2皿とパンの盛り合わせと飲み物を注文 料理は塩辛くて、うーん、、、これがチェコ料理なんだろうか、、、 これがTHE・チェコ料理なのだとしたら、チェコ料理は舌に合わないかもね、という話になりました。でもでも、私がポーランドで食べたポーランド料理は美味しかったから、ただただお店選びが下手なだけかもしれないよ、という話にもなりました。 おなかはぺこぺこだったのですが、あまりに塩辛くて半分くらいしか食べられませんでした。(お店の人には申し訳ない…) ■お会計■ ジンジャーエール 0.2L: 30Kč(150円) ミネラルウォーター 0.2L: 30Kč(150円) シェフのオススメ(レシートにはMas.sm.brambと書いてあります): 150Kč(750円) シェフのオススメ(レシートにはPikant smesと書いてあります): 120Kč(600円) パン: 20Kč(100円) 合計: 350Kč(1750円)
by buchan-travel
| 2006-05-06 04:20
| チェスキー・クルムロフ
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